稲美町議会 2020-03-03 令和 2年第257回定例会(第2号 3月 3日)
来年度、長年の懸案事項であった住民の新たな交通手段となるデマンド型乗り合いタクシー導入の社会実験が行われる方針が示されましたが、新規事業というのは往々にしてやってみないとわからない側面があります。 そこで、以下の点についてお尋ねいたします。 ①この事業の狙いをお伺いします。 ②土山駅や県立加古川医療センターなど町外の主要目的地に直接行けないのでしょうか。
来年度、長年の懸案事項であった住民の新たな交通手段となるデマンド型乗り合いタクシー導入の社会実験が行われる方針が示されましたが、新規事業というのは往々にしてやってみないとわからない側面があります。 そこで、以下の点についてお尋ねいたします。 ①この事業の狙いをお伺いします。 ②土山駅や県立加古川医療センターなど町外の主要目的地に直接行けないのでしょうか。
当町の基本的な姿勢は、何度も申し上げますが、路線バスの維持確保とデマンド型乗り合いタクシー導入の2つを柱に進めております。
当町の基本的な姿勢は、路線バスの維持確保とデマンド型乗り合いタクシー導入の2つを柱に進めることといたしておりますが、デマンド型乗り合いタクシーの当面の代替施策として、対象者を拡充して実施しております高齢者タクシー等助成制度を今年度からさらに拡充し、利用しやすくしているところでございます。
⑤デマンド型乗り合いタクシー導入までの代替施策、高齢者優待利用券等交付事業(バス・タクシー券)拡充分の期限が来年7月に迫っています。代替施策の見通しと、終了後はどうなりますか。 続きまして、主要幹線道路(県道)の安全対策と整備計画について問う、でございます。
広域の中で各市町の課題というのを出し合いしますので、稲美町の方針というのは、路線バスの維持確保、それからデマンド型乗り合いタクシー導入というのを進めてますけども、新たなやっぱり視点として、そういったお声もいただいている、それもやっぱり課題の一つとして出し合いながら、どういったことが協力できるのか、そういうような話を進めていけたらと考えております。
1番の移動しやすい交通整備をでございますが、どうしてもデマンド型乗り合いタクシー導入を検討しているというのを私は過去何回も聞いております。実際私はこの移動手段の確保については過去1年以上にわたってこの一般質問で問いかけてきました。しかし、なかなか進展が見えておりません。同じ答弁の繰り返しなんですけど、実際に本当に稲美町は高速道路も通っておりません。
路線バスなどの運行が困難な公共交通空白・不便地域における新たな取り組みとしまして、今年度、デマンド型乗り合いタクシー導入に向け社会実験の実施を予定しており、現在、夢前町前之庄及び花田町高木地域で運行事業者の公募を行っております。
次に、デマンド型乗り合いタクシー導入に向けた検討状況についてでありますが、本ガイドラインは、これまでの定時定路線運行に加え、利用者の予約に対応するデマンド型乗り合いタクシーも視野に入れており、地域の実態に合わせた運行を計画できるものであります。
○大西企画課長 デマンド型乗り合いタクシー導入に向けては、粘り強く引き続き頑張ってまいります。 ○福田委員長 しばらく休憩いたします。14時20分から再開いたします。